9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2022-09-13 令和 4年 9月 定例会-09月13日-03号

そのような中で、ロシアチェルノブイリ原発を占拠し、ザポリージャ原発をも攻撃するという極悪非道な手段を決行いたしました。あってはならぬことが起こるのが戦争であることを思い知らされます。  我が国は地政学上、中国、ロシア、北朝鮮と核保有3か国を対岸に構えており、常に核の危機にさらされていることをいやが応でも強く認識せねばなりません。

八戸市議会 2011-09-16 平成23年 9月 決算特別委員会−09月16日-02号

食べ物の暫定基準は、他のアメリカ、それからまたチェルノブイリ原発事故とかいろいろなことで問題になったベラルーシでは、子どもは1キログラム当たり37ベクレルと、あるいは野菜は100ベクレルというような数字があるのですが、日本の場合にはそれの何倍になるのでしょうか、1キロ当たりセシウムだと500ベクレルとか、沃素であると2000ベクレルとかいうことで大変高い基準になっている。  

弘前市議会 2011-06-22 平成23年第2回定例会(第4号 6月22日)

この講演は、りんごに含まれるアップルペクチン身体に取り込まれた放射性物質セシウム137を排出するのに効果的であり、1986年4月に発生したチェルノブイリ原発事故に際し、体内被曝した子供たちを中心にアップルペクチンの投与により、身体に取り込まれたセシウム137の放射線レベルの減少が確認されたというものであります。  

十和田市議会 2011-06-21 06月21日-一般質問-03号

スリーマイル原発チェルノブイリ原発2つ炉心溶融に至る過酷事故を経て、国際原子力機関(IAEA)は、1988年に原子力発電所のための基本安全原則勧告を行い、過酷事故への拡大防止策をとるとともに、過酷事故が起こった際の影響緩和策をとることによって、大規模な放射能流出の危険を減らすことを呼びかけました。しかし、政府は、この勧告さえ無視してきたのでした。  

八戸市議会 2011-06-21 平成23年 6月 定例会−06月21日-03号

恐れていたチェルノブイリ原発事故と並ぶ世界最悪レベル7の烙印を押された東京電力福島第一原子力発電所事故は、100日を超えてもなお収束の見通しは皆無状態、そして新たな超高濃度の放射性廃棄物問題については、その処理方法も確立しておらず、制度も未整備、絵にかいた安全神話を無理に信じてきた自分ですが、それこそメルトダウンを起こさんばかりのはらわたが煮えくり返る憤りを覚えます。

青森市議会 2000-09-14 旧青森市 平成12年第3回定例会(第4号) 本文 2000-09-14

1979年、アメリカスリーマイル島原発炉心溶融、1986年にはソ連チェルノブイリ原発核爆発2つ事故は、世界を脱原発へと向かわせました。日本においても、1995年、高速増殖炉もんじゅナトリウム漏れや、1997年、東海処理工場アスファルト固化施設火災爆発事故が起きました。この事故は当時の動力炉・核燃料開発事業団を核燃料サイクル機構へと名称を変更させた大きな事故でした。

青森市議会 1999-12-16 旧青森市 平成11年第4回定例会(第6号) 本文 1999-12-16

去る9月30日、茨城県東海村の核燃料施設での臨界事故は、日本における原子力史上最大事故であると同時に、国際的に見ても、チェルノブイリ原発事故スリーマイル島原発事故に次ぐ重大事故であると言われています。そこで浮き彫りになったのは、日本原子力行政根本的欠陥でした。しかも、その欠陥は、今日の国際的な水準から言えばけた外れのものであります。  

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